街をつくれば戦争はなくなるんじゃないかって話

先日、なんで街づくりに興味持ったの?と聞かれたのでそのメモを公開します。
※コーチング研究所に投稿した記事です。
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街づくりはね、4月くらいにふと思いついたんだよね!
自分なりに、どうしたら世界平和になるかってのと、資本主義の次を考えたときに、降りてきた!
で、そのときにコーチング×教育×芸術×自然×エンタメの溢れる街があったらめっちゃおもしそうって思ってさ。結局、教育なんだよね。

真面目な話をすると、10年くらい前に、苫米地博士が戦争がなくならない理由は、愛があるからだぜ!って言ってて、それがずっと自分の中でテーマになってて、今もどこかで考えてる。だって愛がない世界はなんかつまらなくて、どこかさみしい世界な気がして。

じゃあ、愛がある戦争のない世界ってなんだろうってなって考えてみたんだ。無償の愛、無条件の愛、5次元の愛という視点で考えてみれば、解決できる?でも、人間には煩悩があるからそれもまた難しいのかな?実際、戦争はよくないと言っていても、なくなってはいない。

戦争は、お金の儲けのためにやられている面もあるよね。これは紛れもない事実。そしたら、お金の煩悩ってものをどうするか考えないといけない。
今のところ戦争がなくなるってことはありえないことになってしまう。



この話は一旦置いといて、もう少し身近なレベルで考えてみるね。
僕らって、笑ってる時や、映画や舞台や音楽とか何でもいいけど、何かに楽しんでる時や、感動しているときって、そこに争いはなくて平和だと思うんだよね。その時間は、幸せなんじゃないかなって。

ということは、少なくともその瞬間は戦争を止められるってことだよね。楽しかったり、感動している時間を長くすれば、争いは防げるんじゃないかってこと。少なくとも銃のある国であれば引き金を引く時間を引き延ばすことはできる。

一番怖いのは、楽しさや感動の時間が終わってしまうこと。奪われてしまうこと。
つまり、僕が目指すところは、この楽しさや感動の時間がどこにいても続く場所があればいいんだってことに気づいた。たぶんだけど、みんなディズニーランドやユニバに行ってるときって、その状態に限りなく近いと思うんだ。
たまに、園内でカップルが揉めてることあるけど。笑

それと、面白くて楽しい場所はいっぱいあるのに、どうして病んでる人が多いのってのも考えないといけない。僕の中で結論は出ていて、それは習慣ではなく進行形の楽しさしか味わえていないからだと思った。ディズニーランドの話でたとえると、閉園になれば、魔法は解けてしまうといった感じ。もしくは、この空間を抜ければ現実に戻されるということだ。

ということは、そういうのがない世界の方が楽しい。それは、ある意味ずっとファンタジーな世界なのかもしれないけれど、そこまでいかなくても、出かける先も、帰ってくる場所も、どちらも楽しい、感動できる空間であったらいいのかなって思った。

だから、そういう街を作って、そこで新しい経済として循環できる何か仕組みができたら、そこから何か生まれるかなと思った。
コーチング、教育、芸術、エンタメ、自然
これを全部混ぜたら面白いのができるって信じている。

まあ、理想論ばっかでさ、詰めが甘いしこれから洗練させていく必要はあるから、これからもっと学び、動くね。

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